「自分の得意なことって、なんだろう?」
ふとしたときに、こんなふうに感じたことはありませんか?
好きなことを仕事にするっていいな〜
私には何ができるんだろう?
好きなことはあるけど、得意なことはないかも…
このまま自信をもてないままでいいのかな?
👆実はこれ、
昔のわたし自身のことでもあります。
当時のわたしは、
「好きなことを仕事にしたい」
「得意なことを活かしたい」
そんな気持ちはあったのに、
何が自分に向いているのか、まったくわからなくてモヤモヤしていました。
でも実際に、少しずつ「やってみること」や「家の片づけを通して自分を見つめ直すこと」で、少しずつ“得意なこと”が浮かび上がってきたんです。
この記事では、そんな体験をもとに【“得意”に気づく3つの視点】をご紹介します。
たくさん頑張ってきたあなただからこそ。今、あらためて、“自分ってどんな人?”にやさしく目を向けてみませんか?
得意なことは、「ちゃんと探せば見つかる」ものではなく、“気づいたらそこにあった”という感覚に近いもの。
あなたがすでに持っている、
大切な「まだ名前のないあなたの得意」に気づくヒントをお届けしますね🌷
ぜひ、最後まで読み進めてみてください🤲🌱
①「得意なことがわからない」と感じるのは自然なこと
「得意なことがわからない」と感じるのは、自分のことをもっと知りたいという、とても大切なサインです✨
自分には得意なことがないかも・・・と思う必要はありません😊
誰にでもある「自信がもてない」タイミング
周りの人たちがキラキラと輝いて見えたり、誰かと比べて焦ったりすること、ありますよね。
他の誰かが持っている“わかりやすい得意”と、あなたの中にある“まだ言葉になっていない得意”は、そもそも比べるものではありません。
最初はわからなくて当たり前なんです!
大丈夫です。
ちゃんとあなたには得意なことが必ずあります✨
「得意なことがない」わけじゃない!
あなたにも、必ずまだ名前のない「あなたの得意」があります。
それは、まだ形になっていなかったり、自分にとって当たり前すぎて気づいていなかったりするだけなのです。
焦らなくて大丈夫。まずは、自分にやさしく目を向けることから始めましょう🌷
②:得意なことに気づけると、暮らしが変わる
「自分の得意ってなんだろう…」
そう思っていたわたし自身も、
少しずつ“まだ名前のない得意”に気づきはじめたとき、暮らしや毎日の感じ方が大きく変わりました。
得意なことに気づけると、
自分にOKが出せるようになったり、
できることに目を向けられるようになったりして、心がふっと軽くなる瞬間が増えていきます🌷
自分らしさにOKが出せるようになる
得意なことは、「すごいスキル」や「特別な才能」じゃなくて大丈夫なのです。
- ついやっちゃうこと
- 人から自然に頼まれること
- 自分にとっては当たり前のこと
そんな、あなたが自然にできることを見つめるだけで、「これも得意だったんだ」と思える瞬間がやってきます。
実際、わたし自身も
キャリアカウンセラーさんとの対話の中で、
「得意なことは、自然にやっちゃっていることなんですよ」
と言われたことがありました。
そのとき、
週末に当たり前のようにやっていた「家の片づけ」を思い出して、
「これって、わたしにとって自然な得意だったんだ!」と気づいたんです。
特別なスキルじゃなくても、
すでに自分の中にあったものに気づけたとき、すごく心があたたかくなったのを覚えています🌷
そして、それに気づけたとき、
自分らしさに少しずつOKが出せるようになるんです☺️🌱
仕事や人間関係にもいい変化が♡
得意なことに気づくと、
自分の「好き」や「できる」を活かす行動が自然に増えていきます。
それが、仕事にも、
人との関わり方にも、
少しずつ心地いい変化を生んでいくようになります✨
完璧じゃなくても大丈夫。
小さな一歩でも、自分を知ることは、きっとあなたの毎日をやさしく支えてくれるはずです。
③:自分の得意に気づく3つの視点
得意なことに気づくために、
「これをヒントにしてみるといいよ!」という3つの視点をご紹介します🌷
全部できなくても大丈夫。
「これならできそう」と思うものから、
やさしく自分に問いかけてみてくださいね。
1.ついやっちゃうことを思い出してみる
誰に言われなくても、自然にやってしまうこと。
それが、あなたにとっての「得意のヒント」かもしれません。
- 気づくとやっていること
- 面倒だと思わずにできること
- やっていると時間を忘れること
小さなことでもOKです🌱
「わたし、こんなことやってるなぁ」って思い返してみてください。
2.人から「すごいね」って言われたことを思い出してみる
自分では当たり前すぎて気づかないことも、周りから見たら立派な「得意」かもしれません。
- 「それ得意だよね!」と言われたこと
- 「なんでそんなにできるの?」と驚かれたこと
- いつも自然に頼まれること
もし思い出せたら、
「そんなことないよ〜」って流さずに、素直に受け取ってみてくださいね☺️✨
3.苦手なことと比べてみる
「これが苦手だな」と思うことの裏側には、意外と自分の得意なことが隠れていることもあります。
たとえば、
細かい作業が苦手 → アイディアを出すのが得意
まとめるのが苦手 → ひらめきを大事にできる
続けるのが苦手 → 一気に集中する力がある
苦手に目を向けるのは勇気がいるけれど、そこから見える得意もきっとあるはずです🌷✨
ときめきで選ぶ片づけで、本当の得意に出会う
もし今、
「やっぱり自分には得意なんてないかも…」
そんなふうに感じていたら、
わたしはときめきで選ぶ片づけを、そっとおすすめしたいと思っています🌷
片づけは「自分を知る」入り口になる
ときめきで片づけを進めていくと、
たくさんのモノを前にして、「これ、好き?」「これ、ときめく?」と、自分に何度も問いかけることになります。
最初は迷ったり、わからなかったりするかもしれません。
でも少しずつ、
自分の心が動くもの、
自分にとって大切なものが、
自然とわかるようになっていきます。
それは、単なる“モノ選び”を超えて、
「自分がどんな人なのか」に気づく体験なんです。
🌿得意を見つけたその先にあるのは、「わたしらしい毎日」
理想の暮らしを描いてみると、
さらに“心地よさのヒント”が見つかるかもしれません🌷
👉 理想の生活を書き出す方法|”ほんとはどうしたい?”が見えてくるヒント

片づけから“得意なこと”に気づける理由
ときめきで選ぶ片づけをしていると、
「自分が心地よく感じるモノ」や「選びたくなるパターン」に自然と気づきます。
たとえば…
- つい整えたくなる → 整理整頓が得意かも?
- モノの配置を工夫するのが好き → 空間づくりが得意?
- 人に説明するのが得意だった → サポートや伝える力?
何気ない行動の中に、あなたの“得意”がひっそり隠れているかもしれません🌷
「やりたい」「できる」「ときめく」を一致させる
得意なことも、
好きなことも、
自分らしさもーー
すべては、
「ときめく感覚」を大事にすることで、
少しずつ一致していきます。
わたし自身も、片づけを通して、
「好き」「得意」「心地いい」が重なる感覚を取り戻していきました🌸
あなたもきっと、
まだ名前のない「あなたの得意」と出会えるはずです☺️✨
片づけは、ただ部屋をきれいにするためだけじゃなく、
自分を思い出すための、小さな魔法なんです🪄🌱
まとめ|得意なことは“感覚”から見つけられる♡
ここまで読んでくださって、ありがとうございます☺️🌷
「得意なことを見つける」って聞くと、
特別なスキルを探したり、
なにか大きな成果を求めたりしなきゃいけない気がするけれど、本当はもっとシンプルなものなのかもしれません。
得意なことは、
無理に「見つけにいく」ものじゃなくて、
ふと気づいたら、そばにあったもの。
- ついやってしまうこと
- 人に「すごいね」と言われたこと
- 自分にとっては当たり前すぎたこと
そんな小さなヒントたちが、
まだ名前のないあなたの得意をやさしく教えてくれるはずです🌱
もし今、すぐに思い浮かばなくても大丈夫。
「わたしって、どんなときに心がふわっと動くかな?」
そんなふうに、
ときめきながら暮らしていくうちに、あなたの中に眠っている得意たちが、きっと自然に顔を出してくれるはずです🌸
🌱 自分の得意に気づくきっかけがほしいあなたへ
「ときめきプロジェクト」では、片づけの伴走レッスンの中で、“わたしらしさ”のヒントを一緒に見つけていきますよ💫
🌷この記事を読んだあなたにおすすめの記事
💡 ここまで読んでくださったあなたへ
気になるテーマがあったら、ぜひのぞいてみてくださいね🌷あなたの毎日が、もっと心地よく広がっていきますように☺️✨
あなたが自分らしさを見つけるヒントになればうれしいです🌱
理想の生活を書き出す方法|”ほんとはどうしたい?”が見えてくるヒント
→ 自分の理想に目を向けて、なりたい暮らしをイメージするヒント🌸
【保存版】こんまりメソッド5ステップで、わたしらしいスッキリ暮らしをはじめよう
→ ときめきで片づけながら、自分らしさを取り戻すための5ステップ🌱✨
がんばるのをやめたら、うまくいきはじめた話|ただリラックスする
→ がんばらなくても大丈夫。リラックスしているうちに、自分らしさに出会えるかもしれません🌼